2017年1月15日日曜日

マックの思い出

東南アジアの某国で、「私を現地パパと思ってくれていいよ。」と私達夫婦におっしゃってくださった社長がいました。どちらかというと、良い意味で家人を気に入っていてくれていた雰囲気がありました。「希少種の夫婦」と言ってくれていました。オーナー社長で私の2周り先輩でした。とてもかわいがっていただきました。BMWに乗っていて、合気会の会長でもありました。自宅で中国功夫映画を見せられました。そのジャンルに詳しいのはその影響です。ビジネスには厳しい方でした。短気度は私よりはるかに上でした。「燃えよドラゴン」でした(爆笑)。

当時は本物のコーヒーを飲む場所がなく、2人でマルコポーロホテルの喫茶店に行っていました。当時1杯50ドルしました。お変わりしたら100ドルだから、楽しむ気がしませんでした。スコッチウイスキーが入ったコーヒーでした。屋台焼きそばが1杯1.5~2ドルくらいの時代でした。

「コーヒーが好きなら、安くてお勧めの店がある」と言って・・・「マック」でした。当時の1号店で凄まじくごった返していましたが、マックのコーヒーの味でした。何だかホッとした記憶を思い出しました。現在のかの国ではどこでも普通のコーヒを提供するように変貌しています。そうなると私は「コピオ」という「コーヒーもどき」を飲んでしまいます。コーヒーでもおいしくいただける店は少ないです。

思い出したので、買ってみたら、すでに味が違いました。美味しいコーヒーは冷めたから飲むと品質がわかります。完全に冷たくなってからコーヒーを飲む客というのは希少種ですね。単に超猫舌という理由だけなのですが。。。