2016年12月8日木曜日

森の空気、海の空気

森や海の空気は太陽の位置関係と関連があるのかもしれません。森歩きは午前中がお勧めです。一時期「フィトンチッド」というロシア語がやけに飛び交い、興味を強く持ちました。

実際に製品化も行いました。良いものだったので、外国でも販売しました。これで様々にがい体験をしました。製品化するのが早すぎました。「匂いがないものに人はお金を払わない」という意見と真っ向対立しました。あまりにも強い意見でした。程度の低い意見は完全無視し、方向転換。全く匂いのないものを作り、それを主体に販売しました。あれから長い時間が経ちました。

試行錯誤を繰り返し、自分の中の結論は「森や海の空質が素敵と思うのは自然界の微量なオゾンだ」という結論に至りました。ここから再び長い時間が経過しました。テーマを頭に入れ育んでゆくというスタイルを取っているため、ある日突然に目前の光景が開けてくる場合があります。微量オゾンを電気的オゾン発生器で実現するような方法ではだめなのです。イオン発生機と称されるものは論外です。

現在70パーセントほど扉が開いた感じです。あと30%・・・これが長くかかるでしょう。何を考えているかというと、空間を森や海の状態にするというテーマです。費用も掛かります。実祖父がテーマを投げかけ始めたことなので、ある程度の完成度に持ってゆきたいです。60年以上前に彼が考え始めたのですから、すごいことです。彼は1級建築士で、無線分野、電気分野のエキスパートでした。

私の代での完成は無理かもしれません。興味があれば息子が他社で修業した後、考えてくれるかもしれません。彼は電気回路の専門家です(微笑)。育ってくれるのを気長に待っています。彼が月給取りで終わっても、それはそれで良いでしょう。外孫の一人に私のキャラクターが見え隠れしていますので、彼が研究するかもしれません。これはファミリー・ライフワークです。慌てて考えることではありません。